ホーラパーの発芽率の違い

発芽
右側がサカタのタネより入手した種を蒔いたポット

メルカリに出品されていたホーラパーの種と、サカタのタネより入手したホーラパーの種を1日違いで種を蒔いたところ、サカタのタネより入手した種のほうが早く発芽し、メルカリで入手した種は、サカタのタネより入手したものよりも2~3日遅く発芽が確認できました。

その後、サカタのタネより入手したものの発芽率は約60%で、50個のポットのうち30ポットで発芽が確認できました。

一方、メルカリで入手したものは、3つのポットしか発芽が確認できていません。

発芽率の違いはどこからくるのでしょうか?やはり、プロが手掛けた種子ということに成るのでしょうか? 単に、個体の性質で、発芽まで時間がかかるのかもしれません。まだ、沖縄も寒い日が続いているので、発芽するのをためらっている種もあるのかもしれませんので、様子を見てみようと思います。

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