支柱が必要なとうがらし

農業資材

沖縄近海に熱帯低気圧が発生し、風が強くなった。時折雨も降り出す天気で、予報ではこの熱帯低気圧が、台風9号に変わるとのこと。

激辛とうがらし:支柱が必要

菜園の畝に植えた激辛とうがらしは高さ30~50cm になる丈まで成長している株もあります。すでに、支柱を立てて、茎を結んだものもありますが、支柱を立てていない株では、斜めに傾いたり、倒れたりしている株もありました。

風がもっと強くなる前に、支柱をたてて茎と支柱を結ぶ必要があるようなので、早速作業しました。

鷹の爪:支柱が必要

菜園には、メイクマンで苗を購入した鷹の爪も育てていますが、こちらも支柱がないと倒れてしまいそうです。

支柱が必要ないとうがらし

菜園には他に、島とうがらし、プリッキーヌー、ラジャスタン・チリなどのとうがらしを育てていますが、これらのとうがらしは、背丈が高くない、茎が太い等の理由で今のところ、支柱の必要性を感じていません。もちろん、台風など強風のときは、支柱があったほうが良いのかもしれませんが、もともと沖縄の在来種である島とうがらしは、沖縄で進化してきたものなので、支柱がなくてもダイジョブなのかもしれません。

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