島とうがらしの種まき

台風６号で壊滅的ダメージを受けた農園、特に南側のブロック塀近くの島とうがらしは１株のみ生き残ったが、残りは全部やられてしまった。

そこで、再度、島とうがらしを植えようと、今回は石嶺のJAより、島とうがらしの種を買ってきました。

この島とうがらし、沖縄では一年中種まきができるようです。また、生産国がインドとなっていました。沖縄の島とうがらしですが、種をインドで作っているのですね。なにか、不思議な気がします。

ちょうと、使っていない種まきポットトレイ、１つのポットは１辺が約5cm 程で、合計50個のポットがあるトレイあったので利用しました。

まずは、根っこがはみ出ないように、100円ショップで買ってきた鉢底網を穴のサイズに合わせて小さく切り、穴の底に置き、メイクマンで買っておいた培養土を被せ、少し圧力を加え、さらに、棒で種を入れる穴をあけ、そこに、島とうがらしの種を１個ずつ挿入しました。

種は0.5ｍｌとのことですが、種の数は48個でした。

霧状の水をかけて、あとは発芽を待つのみです。