「晩抽性コリアンダー」・エスニカンという名前がつけられているパクチーの種を、カインズ与那原店にてみつけ、購入しました。一袋275円。沖縄のフタバ種苗卸部がタイで作られた種を輸入したようです。
パッケージの裏側によく記載されている、「まきどきと収穫期」の表に、通常だと、「冷涼地」、「中間地」、「暖地」の3分類で表示されていますが、沖縄の事業者が卸販売している種なので、さらに「沖縄」での蒔時等の情報も記載されています。
ちなみに、このコリアンダーは周年栽培可能と表示されていました。
「晩抽性」の言葉の意味がよくわからなかったので調べてみると、花を咲かせる茎(トウ)、花芽がついた茎が伸びた状態をトウ立ちとよび、このトウができるのが遅い品種。つまり、花が咲くと種を作って枯れてしまうので、枯れるまでの期間が長い品種と言おうことになると思います。
まずは、ポットを12個用意し、それぞれに2粒の種を蒔いてみました。
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