ロイエットのスワンナプーム市場で売られていた、スワンナプーム産の赤唐辛子(プリック・デーン・チンダー)を購入し、天日で3日ほど乾かした実から種を採取しました。
スワンナプームなどのタイ・カンボジアの市場では、細長い5~10cm 程の赤い唐辛子(プリック・デーン・チンダー)と、3cm程度の緑・赤色をした小粒の唐辛子(プリック・キー・ヌー)が販売されています。
プリック・デーン・チンダーは、ソムタムや、パックブンファイデーンなどの炒め物によく使われます。プリック・キー・ヌーの方は、ナムチムなどの醤油ダレを作る際に用いられることが多いようです。
今回は、ベトナム料理店向けに、プリック・デーン・チンダーの細長い赤唐辛子を栽培することにします。
今回は、培養土を入れたペットに、5粒づつの種を蒔いておきました。
プリック・デーン・チンダーの種を5粒づつ一つのポットに蒔きました。ポットの数は24ポットです。
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