雑草が生えている土地を、どのようにして農地に変えていこうか考えてみました。
まずは、雑草を刈り、畑を作るという作業が必要です。畑として耕す広さは、まずは数坪程度で始めてみようと思いますが、雑草は土地全域を刈る必要があります。
雑草の刈り取りは、猫のひたいほどの自宅の庭では、カマで刈っていましたが、80坪もある土地だと、カマで刈るには広すぎます。
そこで、草刈り機を利用しようと思いました。
まずは、草刈り機の価格、性能などをインターネットを利用してチェックしてみました。
草刈り機の種類は大まかに分けて、電動式、エンジン式の2種類があります。エンジン式は、本格的な草刈り機で、長時間の作業もできます。電動式は、充電タイプと電源コードタイプがあり、充電式の場合、1回の充電で30分ほどの作業ができるようです。
今回、私が選択した草刈り機は、充電タイプの電動式の草刈り機にしました。理由は以下の通り
- 価格がエンジン式より安い。
- 電動式はエンジン式より軽い。
- 80坪しか無く、生えている雑草もシロツメセンダングサのような雑草なので、強力なパワーは必要ない。
- 充電タイプは30分しか動かないが、30分の作業でも肉体的にきつく、丁度いいと思う。
- 作業する土地には電源がないため、家から延長コードを道路をこえて接続しないといけないので、コードタイプでは危ない。
草刈り機をレンタルするという手もありますが、電動式の場合価格は1万円前後から購入できそうで、これから先、何度も使うことになると思うので、購入することにしました。
早速、近くのホームセンターへ散歩がてら、下見をしに行ってきました。
電動式充電タイプの草刈り機が数種類陳列していました。価格も1万円を切るものから、2万円弱の物まであるようです。今回は下見のため購入しませんでしたが、販売されている草刈り機をチェックして、後日購入することにします。
せっかく来たので、作業に必要と思われる、長靴、軍手、鎌を購入してきました。合計1,254円(税込み)
- PVC製長靴(28cm) 798円
- 軍手 20枚入り 198円
- 三日月鎌 298円
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